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10月22日、今日は何の日?365日クラシック音楽系の出来事

秋のイメージ画像です。 クラシック雑学
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10月22日は、1年365日のうちの295日目。

あったかい飲み物がおいしくなる季節ですよね。

ホットコーヒーや、ホットティー、ホットココア、緑茶などなど。

ちなみに、私はウィンナーコーヒーが大好きです。

この時期は、あたたかい湯気に包まれてあなたの好きなクラシック曲に耳を傾けましょう。

今回は10月22日が何の日なのか、古い時代から現代までクラシック音楽に関する出来事をご紹介していきます。

10月22日、今日は何の日?

では、10月22日に起こった出来事を見ていきましょう。

フランツ・リストの誕生日

リストのイラスト画像です。

10月22日は、ハンガリー出身のピアニスト、作曲家であるフランツ・リストの誕生日です(1811年10月22日~1886年7月31日)。

彼は「ピアノの魔術師」と呼ばれ、12度の音程を押さえることが出来ました。

また、ピアノ曲を多く作った作曲家ですが、交響詩の創始者でもあります。

こちらは、リスト作曲超絶技巧練習曲集より「マゼッパ」。↓

こちらは、リスト作曲の交響詩「前奏曲」です。↓

ルミ
ルミ

当時、リストの演奏を聴いたお客様は、感動して気絶する人が続出したそうです。

カール・ミクリの誕生日

ミクリのイラスト画像です。

10月22日は、ポーランドのピアニスト、指揮者、作曲家、音楽教師であるカール・ミクリの誕生日です(1821年10月22日~1897年5月21日)。

ポーランド語ではカルロ・ミクリと言いますが、現在ではドイツ語読みのカール・ミクリという名前の方が聞き覚えがある人が多いでしょう。

彼はショパンの弟子であることで知られた音楽家で、ミクリ自身ショパンの演奏を直接聴き、その演奏スタイルや意図を深く理解していた人物でした。

こちらは、ミクリ作曲のピアノのための6つの小品より「 Rêverie( 夢想)」です。↓

ルミ
ルミ

ミクリは、ショパンの自筆譜や初版譜を基に校訂を行い、「ミクリ版」と呼ばれるショパンの楽譜を作成したことでも知られています。

まとめ

今回は、10月22日の今日は何の日?をご紹介しました。

音楽以外ですと、10月22日は「パラシュートの日」。

これは、1797年のこの日、パリでパラシュートを装着して気球から飛び降りる実験に成功したことが由来になっているそうです。

あなたはパラシュートをやったことはありますか?

スカイダイビングをすると、パラシュートで最後は地面に降り立ちますよね。

スカイダイビングをやればパラシュートをやる機会がありそうですが、私はなかなか勇気がなくて出来なさそうです。

パラシュート画像です。

何かしらの出来事が起こっている1年365日。

明日はいったいどんな日なのでしょう。

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