10月12日、今日は何の日？365日クラシック音楽系の出来事

10月12日は、1年365日のうちの285日目。

秋においしい食材の1つ、ごぼう。

ごぼうは体にもいいし、ごぼうをおいしく食べる料理もたくさんありますよね。

ごぼうを取り入れて秋の食卓をヘルシーに。

今回は10月12日が何の日なのか、古い時代から現代までクラシック音楽に関する出来事をご紹介していきます。

10月12日、今日は何の日？

では、10月12日に起こった出来事を見ていきましょう。

1986年10月12日、東京都港区赤坂にあるサントリーホールが開館しました。

ここは、東京で初めてクラシック音楽コンサート専用設計で作られた音楽ホール。

日本や海外の一流演奏家・団体のコンサートが数多く催されています。

設備としては、パイプオルガンが設置された大ホール（2006席）、小ホール（400席前後《催されるコンサートにより増減します》）、リハーサル室やギフトショップ、バー＆ドリンクコーナーがあります。

また、通常座席は舞台の前方やサイドにありますが、サントリーホールは舞台の後ろ側にも座席があります。（ちなみに、この後ろ側の座席は値段がお手頃）

こちらは、YouTube「厳選クラシックちゃんねる」さんの、サントリーホールについて詳しく解説している動画です。↓

ルミ

サントリーホールは、本当に音が美しく響くホールです。この記事を書いていたら、私も今すぐサントリーホールへ行ってコンサートを聴きたくなりました。

10月12日は、ドイツの作曲家、リュート奏者であるシルヴィウス・レオポルト・ヴァイスの誕生日です（1687年10月12日～1750年10月16日）。

彼はドイツ後期バロックの時代に活躍しました。

当時最も優れたリュート奏者の1人で、トレモロ奏法を発明した音楽家でもあります。

こちらの演奏は、ヴァイス作曲のリュート曲「パッサカリアニ長調」です。↓

ルミ

ヴァイスの父親、そして息子もリュート奏者でした。

今回は、10月12日の今日は何の日？をご紹介しました。

音楽以外ですと、10月12日は「豆乳の日」。

これは、豆乳は栄養があって体にいいことを知ってもらうために制定されたんだそうです。

コーヒー、紅茶、ココアに入れてもおいしく飲めるし、豆乳鍋とか豆乳グラタン、豆乳プリンなどなど色んな楽しみ方がありますね。

今日は、あなたの好きなクラシック音楽を聴きながら、豆乳メニューを楽しんでみましょう。

何かしらの出来事が起こっている1年365日。

明日はいったいどんな日なのでしょう。