10月11日、今日は何の日？365日クラシック音楽系の出来事

10月11日は、1年365日のうちの284日目。

この時期は、秋鮭がおいしいですね。

焼き物にしたり、ちゃんちゃん焼き、鮭の炊き込みご飯、サーモンパスタや鮭のクリームシチューなどもおいしいです。

おいしい鮭とクラシック音楽で、冬へのエネルギーを蓄えましょう。

今回は10月11日が何の日なのか、古い時代から現代までクラシック音楽に関する出来事をご紹介していきます。

10月11日、今日は何の日？

では、10月11日が何の日なのか見ていきましょう。

10月11日は、ドイツ出身の指揮者であるセオドア・トマスの誕生日です（1835年10月11日～1905年1月4日）。

彼は、おもにアメリカで活躍しました。

バイオリニストであった父親から音楽教育を受け、トマス自身も少年の頃からバイオリニストとして活躍し、家族でアメリカへ移住します。

のちにシカゴ交響楽団を創設しました。

こちらは、トマスが作ったシカゴ交響楽団の演奏で、ベートーベンの交響曲第7番1楽章の一部です。↓

ルミ

トマスは、ブラームス作曲のピアノ三重奏曲第1番の初演に、バイオリニストとして参加しています。

10月11日は、日本のテノール歌手である秋川雅史さんの誕生日（1967年10月11日～現在）。

国立音楽大学を卒業後イタリアで学びました。

秋川さんと言えば、「千の風になって」の歌がヒットしたことで知られていますね。

こちらは「千の風になって」です。↓

ルミ

25ｍプールを息継ぎなしで600ｍ泳ぐ、2kmのランニング、腹筋・背筋・懸垂、その後に発声練習を行うのが秋川さんの日課だそうです。

今回は、10月11日の今日は何の日？をご紹介しました。

音楽以外ですと、10月11日は「ハンドケアの日」。

これは、「手（１０）にいい（１１）」の語呂合わせから、手荒れを予防することを意識するために作られた日なんだそうです。

乾燥しやすい時期なので、クリームで手にうるおいを、音楽で心にうるおいを忘れずに。

何かしらの出来事が起こっている1年365日。

明日はいったいどんな日なのでしょう。