11月21日は、1年365日のうちの325日目。
だんだん気温も下がってきて、こういう時期によりおいしく感じられる料理の1つが肉じゃが。
と言いながら、私は子供の頃は肉じゃががあまり好きじゃありませんでした。
大人になってからおいしいなと感じるようになったんですよね。
今では、肉じゃがを飯友にしてごはんがいくらでも進みます。
今回は11月21日が何の日なのか、古い時代から現代までクラシック音楽に関する出来事をご紹介していきます。
11月21日、今日は何の日?
では、11月21日の出来事を見ていきましょう。。
フランシスコ・タレガの誕生日
フランシスコ・タレガ(1852年11月21日~1909年12月15日)はスペインの作曲家、ギタリストです。
彼は、「近代ギター音楽の父」と呼ばれるほど、クラシックギターの世界に多大な影響を与えた人物で、あの有名なギター曲「アルハンブラの思い出」の作曲者でもあります。
彼の功績は、ギターを単なる伴奏楽器から独奏楽器へと発展させたことや、ベートーベンやショパンなどのクラシック音楽をギター用に編曲したこと等数多くあります。
こちらの演奏は、アルハンブラの思い出です。↓
タレガは、クラシックギターの歴史において最も重要な人物の一人です。
レフ・クニッペルの誕生日
レフ・クニッペル(1898年11月21日~1974年7月30日)は、20世紀前半に活躍したソ連(現ロシア)の作曲家です。
クニッペルの音楽は、ソビエト時代の社会主義リアリズムを代表する作品として知られています。
彼は、オペラ、交響曲、協奏曲、ピアノ曲、バレエ音楽など多くのジャンルの作品を書き、中でも交響曲第4番「コムソモール戦士の歌」は彼の代表作です。
こちらは交響曲第4番「コムソモール戦士の歌」の演奏。↓
クニッペルは、当時のソ連の政治状況と深く結びついた作曲家でした。
まとめ
今回は、11月21日の今日は何の日?をご紹介しました。
音楽以外ですと、11月21日は「かきフライの日」。
これは「フ(2)ライ(1)」の語呂合わせから、牡蠣が美味しい季節である11月21日に制定されました。
あなたはかきフライは好きですか?
かきフライは私の大好物の1つ。
これがあればご飯が何杯でも食べられるくらい大好きですね。
今夜は夕食にかきフライを食べながら、フライ系に合いそうな少しガッツリ濃いめのクラシックを聴いてみてはどうでしょう。
何かしらの出来事が起こっている1年365日。
明日はいったいどんな日なのでしょう。
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