9月2日は、1年365日のうちの245日目。
まだまだ残暑が厳しい時期。
水分不足などで体調を崩さないように、水分・栄養・睡眠を程よく摂って、よい音楽をたくさん聴き体調を整えましょう。
というわけで、今回は9月2日が何の日なのか、古い時代から現代までクラシック音楽に関する出来事をご紹介していきます。
9月2日、今日は何の日?
では、9月2日が何の日なのかを見ていきましょう。
「靴の日」
9月2日は、銀座の婦人靴店「ダイアナ」が1992年に制定した「靴の日」。
靴で思い出すのがバレエ映画の名作「赤い靴」。
アンデルセン童話「赤い靴」を原作としたバレリーナのお話で、第21回アカデミー賞でカラー美術監督・装置賞や、ゴールデングローブ賞、作曲賞などを受賞した映画です。
1948年公開の古い映画ですが、バレエが存分に楽しめます。
こちらは、映画「赤い靴」の予告版です。↓
この映画は、こちらのPrime Videoから見ることが出来ますよ。
アンドレイ・ペトロフの誕生日
9月2日は、ロシアの作曲家アンドレイ・ペトロフの誕生日(1930年9月2日~2006年2月15日)。
リムスキ=コルサコフ音楽学校やレニングラード音楽院などで学んだのち、 バレエ曲その他映画音楽・舞台音楽も多く手掛ける作曲家となりました。
また、彼はジャズに興味を持ち、自分の音楽にその要素を取り入れました。
こちらは、ペトロフのバレエ音楽「天地創造」 組曲第3番です。
よくある難解な現代音楽ではなく、単純で分かりやすいのがペトロフの音楽の特徴です。
まとめ
今回は、9月2日の今日は何の日?をご紹介しました。
音楽以外ですと、9月2日は「おおきにの日」。
これは「お(0)お(0)き(9)に(2)」という語呂合わせから出来た記念日で、感謝の気持ちを伝える日として、特に関西地方で親しまれているそうです。
感謝を伝える日っていいですね。
日頃感謝している人に対して、この日に気持ちを伝えてみて下さい。
何かしらの出来事が起こっている1年365日。
明日はいったいどんな日なのでしょう。
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