10月10日、今日は何の日？365日クラシック音楽系の出来事

10月10日は、1年365日のうちの283日目。

10月が旬の食材の1つに里芋があります。

煮物や揚げ物、煮っころがし、そぼろ煮、コロッケなど里芋を使ったおいしい料理もいっぱい。

おいしい里芋料理を食べてよい音楽を聴いて、秋のパワーを充電しましょう。

今回は10月10日が何の日なのか、古い時代から現代までクラシック音楽に関する出来事をご紹介していきます。

10月10日、今日は何の日？

では10月10日が何の日なのか見ていきましょう。

10月10日はイタリアの作曲家ジュゼッペ・ヴェルディの誕生日です（1813年10月10日～1901年1月27日）。

彼は多くのオペラを作曲し「オペラ王」と言われました。

代表作に「ナブッコ」、「リゴレット」、「椿姫（La traviata）」、「アイーダ」、「オテロ」など数多くあり、現在でもよく上演されるオペラがいっぱい。

有名なアリア、合唱曲などもたくさんあります。

こちらは「椿姫」の中の有名な「乾杯の歌」です。↓

ルミ

ヴェルディは、イタリアオペラ界において最も重要な作曲家とされています。

10月10日は、日本のオカリナ奏者の第一人者、作曲家である、宗次郎さんの誕生日です（1954年10月10日～現在）。

NHK特集の「大黄河」の音楽で一躍脚光を浴び、映画音楽やその他様々な音楽も手掛けています。

こちらは、宗次郎さんがオカリナでソリスト演奏する「コンドルは飛んで行く」です。↓

ルミ

宗次郎さんが使っているオカリナは全て宗次郎さん自身の手作りで、今まで制作したオカリナは数万本もあるそうです。

今回は、10月10日の今日は何の日？をご紹介しました。

音楽以外ですと、10月10日は「お片付けの日」。

これは、「十（とお）月十（とお）日=ととのえる日」と読む語呂合わせで、片付けることで部屋も気持ちも整うという考えからこの記念日が出来たそうです。

今日は、好きなクラシックをBGMにしてお片付けをする日にしましょう。

何かしらの出来事が起こっている1年365日。

明日はいったいどんな日なのでしょう。