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1月25日、今日は何の日?365日クラシック音楽系の出来事

冬の音楽のimme―自イラスト画像です。 音楽雑学
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1月25日は、1年365日のうちの25日目。

寒いとあったかいものが食べたくなりますよね。

おしることかどうでしょうか。

私はあんこ好きなので、おしるこは大好きです。

あつあつのおしるこは体が温まりますよね。

今回は1月25日が何の日なのか、古い時代から現代までクラシック音楽に関する出来事をご紹介していきます。

1月25日、今日は何の日?

では1月25日の出来事を見ていきましょう。

フベンティーノ・ローサスの誕生日

ローサスのイラスト画像です。

フベンティーノ・ローサス(Juventino Rosas,1868年1月25日~1894年7月9日)はメキシコの作曲家、バイオリニスト、バンドマスターです。

ローサスは、幼い頃から音楽に親しんでほぼ独学で音楽を学び、後に国際的な演奏旅行を行うまでになりました。

代表作のワルツ「波濤(はとう)を越えて(Sobre las olas)」は、クラシック音楽としてだけでなく、レジャー施設などのBGMとしても広く親しまれている曲。

こちらは、ワルツ「波濤を越えて(Sobre las olas)」です。↓

ルミ
ルミ

ローサスは、数多くのワルツやポルカ、マズルカなどを作曲しました。

フルトヴェングラーの誕生日

フルトヴェングラーのイラスト画像です。

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(Wilhelm Furtwängler,1886年1月25日~1954年11月30日)は、ドイツの指揮者、作曲家。

20世紀前半を代表する指揮者の1人と言われていて、特にベートーヴェン、ブラームス、ワーグナーなどのドイツ音楽を得意としています。

彼はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者を長らく務め、後に終身指揮者となりました。

また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団でも指揮を行い、クラシック音楽界に大きな影響を与えました。

こちらは、ワーグナーのオペラ「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の序曲を指揮するフルトヴェングラーです。↓

ルミ
ルミ

現在でもフルトヴェングラーの音源は多く発売されていて、人気のある指揮者です。

まとめ

今回は1月25日の今日は何の日?をご紹介しました。

音楽以外ですと、1月25日は「ホットケーキの日」。

これは、日本で最も寒い時期にホットケーキを食べて温まってもらおうと森永製菓によって制定された記念日です。

私の子供の頃の朝ごはんは、大抵ホットケーキでした。

大人になってからもたまに自分で作りますが、母親が作ってくれたものと違って時々焦がしちゃうんですよね~。

今日のおやつの時間は、ホットケーキと一緒にお気に入りのクラシックを聴いてみましょう。

ホットケーキの画像です。

何かしらの出来事が起こっている1年365日。

明日はいったいどんな日なのでしょう。

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