12月13日は、1年365日のうちの347日目。
寒い時期は、じゃがバターがおいしいですよね。
ほくほくアツアツのじゃがいもに、とろけるバター。
それだけでもう最高。
最高のじゃがバターを食べながら、あなたの中で最高のクラシックを聴きましょう。
今回は12月13日が何の日なのか、古い時代から現代までクラシック音楽に関する出来事をご紹介していきます。
12月13日、今日は何の日?
では12月13日が何の日なのか見ていきましょう。
ロベール・ヴェイロン=ラクロワの誕生日
ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(Robert Veyron-Lacroix,1922年12月13日~1991年4月3日)は、フランスのチェンバロ奏者、ピアニストです。
モダン・チェンバロを駆使したバロック音楽の演奏や録音が有名で、中でもクープラン、テレマン、ラモー、バッハなどが得意でした。
こちらは、ヴェイロン=ラクロワがJ.Sバッハの「イタリア協奏曲」をチェンバロで演奏しているものです。↓
ヴェイロン=ラクロワは、フルート奏者のジャン=ピエール・ランパルの伴奏者を40年間やっていたことでも知られています。
クロード・トーマス・スミスの命日
クロード・トーマス・スミス(Claude Thomas Smith, 1932年3月13日~1987年12月13日)は、アメリカの作曲家です。
亡くなる直前まで作曲活動や指揮者として活躍しており、教会で合唱付オーケストラを指揮したのが最後の仕事となりました。
こちらは、クロード・トーマス・スミスの吹奏楽曲「フェスティバル・バリエーション」です。↓
クロード・トーマス・スミスは、1987年12月13日に心臓発作により55歳という若さで亡くなりました。
まとめ
今回は12月13日の今日は何の日?をご紹介しました。
音楽以外ですと、12月13日は「美容室の日」。
これは、12月は美容室に多くの客が訪れる月であるということと、「13」の数字をくっつけるとBeautyの頭文字「B」になることから制定されたんだそうです。
年末も近いですし、今日は美容院で髪をさっぱりさせてクラシックを聴いてみましょう。
何かしらの出来事が起こっている1年365日。
明日はいったいどんな日なのでしょう。
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