4月5日は、1年365日のうちの95日目。
暖かくなってきて良い季節ですが、花粉症の人にとってはまだまだ辛い時期。
4月5日が何の日なのか、古い時代から新しい現代までクラシック音楽に関する出来事をご紹介していきます。
4月5日、今日は何の日?
では4月5日の出来事を見ていきましょう。
レオ・スターンの誕生日
4/5は、イングランドのチェリストであるレオ・スターンの誕生日です。(1862/4/5~1904/9/10)
1896年にドヴォルザークの「チェロ協奏曲ロ短調 作品104」をロンドンで世界初演したことで知られています。
また、ヴィクトリア女王ごひいきの音楽家でもありました。
レオ・スターン本人の演奏は時代が古くて見つかりませんが、本人が初演したドヴォルザークの「チェロ協奏曲ロ短調 作品104」をどうぞ。
ルミ
ドボコン、やっぱり名曲ですよね~。
ルイ・シュポーアの誕生日
4/5はドイツの作曲家・ヴァイオリニスト・指揮者のルイ・シュポーアの誕生日です。(1784/4/5~ 1859/10/22)
彼は、交響曲、ヴァイオリン協奏曲その他多くの作品を書きました。
私が吹いている楽器クラリネットの曲も、協奏曲4曲とその他あります。
また、ヴァイオリニストであったシュポーアは、ヴァイオリンの顎あてを発明しました。
ルミ
シュポーアのクラリネット協奏曲は、クラリネット曲の中でも難度が高いです。
まとめ
今回の記事は、4月5日の今日は何の日?のご紹介でした。
1年365日の中で何かしらの出来事が起こっています。
明日はいったいどんな日なのでしょう。