仕事だけの人生ではなく、趣味を持ってプライベートを充実させたいとか、楽しみを持ってより良いセカンドライフ送りたいなど、自分の人生を彩り豊かにしたいと考える方が多い現在。
山登り・絵画・楽器演奏・ダンス・スポーツ・旅行・DIY、家庭菜園、外国語習得などなどありますが、最も人気があるものの1つが楽器演奏です。
カッコよく楽器の演奏をしてみたいなと憧れる方も多いでしょう。
でも、音符も読めない音楽の初心者で、大人になってから楽器の演奏を1から学ぶなんてとてもムリ、とあきらめてしまう方も多いです。
でも大丈夫。
私の父なんて、50歳代後半からから初心者で楽器を始めて、今では音楽グループに所属して施設でサックス演奏が出来るくらいになりました。
今回は、大人で初心者の方でも始めやすいおすすめの楽器をご紹介します。
大人の初心者におすすめの楽器はコレ
大人になってから楽器を始めるのに特に何がおすすめということはなく、あなたがやりたいと思ったものを何でもやってみればいい、というのが正直なところです。
でもあえて今回は、音を出すのに苦労が少ないもの、ある程度のテクニックを習得すればそれなりの演奏が可能で挫折率が低そうな楽器を12個選んでみました。
弦楽器、管楽器、パーカッション、歌(ボーカル)の4つに分けてご紹介します。
ピアノを代表とする鍵盤楽器
ピアノをはじめとする鍵盤楽器は、初心者の大人の方が始める楽器としてとても人気です。
鍵盤楽器をおすすめする理由は次の4つ。
- 音を出すのに苦労しない。
- 管楽器のように、楽器のセッティング・片付けの手間がかからない。
- メロディーと伴奏を1人で演奏出来るので楽しい。
- 無理のない姿勢で演奏出来る。
- 教えてくれるところが多いので、音楽教室を探しやすい。
鍵盤楽器と言ってもいろいろありますが、その中でも特におすすめのピアノ、電子オルガンの2つを見ていきましょう。
憧れる楽器の定番「ピアノ」
大人の楽器初心者の方が始めてみたいなと思って、まず最初に思い浮かびやすい楽器がピアノ。
自分の好きな曲や、映画やドラマで聞いた曲を弾いてみたいと考える方も多いでしょう。
思いきりクラシックを弾きまくってもいいですし、ポピュラー音楽やジャズに挑戦でもOK。
様々な音楽ジャンルに対応してくれるのもピアノの良いところ。
ピアノを教えてくれる教室はたくさんありますし先生の数も多いので、自分の希望や好みに合った教室をじっくりと探す事が出来ます。
ある程度弾けるようになってきたら、通っている教室の発表会に出たり、サークルの弾き合い会に出たり、誰かと連弾したりすることも出来ます。
鍵盤楽器は1人で演奏するものなのでつい孤独になりがちですが、こういう機会を作れば「ぼっち感」もあまり感じません。
また「右手と左手で別々の動きをするなんてムリ」と言う方がいらっしゃるようですが、基礎からゆっくりレッスンしていけば自然に両手で演奏する技術が習得出来ます。
ゴージャスな響き「電子オルガン」
次のご紹介する鍵盤楽器は電子オルガン。
日本で発売されている電子オルガンは、ヤマハさんが発売している「エレクトーン」、ローランドさんが発売している「ミュージックアトリエ」の2種類があります(2022年11月現在)。
電子オルガンはピアノと違い、鍵盤が上・下2段になっていて足のペダル鍵盤がついています。
それに、リズム打ちやドラムをたたいているような電子音を鳴らしながら演奏出来て、鍵盤の音色を変えることが出来る点もピアノとの大きな違いです。
こういう点は、電子楽器ならではの楽しいポイントですね。
このように「1人バンド」が出来てしまうエレクトーンは、クラシック以外のポップス、ジャズなど幅広い演奏に向いています。
電子楽器なので機械操作など覚えることも多いですが、楽器自体に様々な変化がつけられるので、初心者の方でも飽きずに長く続けやすいでしょう。
弦で音を奏でる弦楽器
次は弦楽器です。
ピアノや電子オルガンもいいけど、弦をキィーキィー・ポロンポロンと鳴らして演奏する弦楽器もステキです。
映画やドラマで弦楽器を演奏しているとすっごくサマになって見えるので、初心者で憧れる方も多いであろう弦楽器。
弦楽器をおすすめする理由は4つあります。
- 自分で楽器を持ち運びできるので移動先でも演奏出来る。
- ピアノ・電子オルガンより安い値段で手に入る。
- 楽器の形がおしゃれで愛着がわきやすい。
- イメージ的にかっこよくてピアノよりも珍しがられる。
最後に書いた理由は冗談っぽく感じるかもしれませんが、こういうことも楽器を長く続けるためのモチベーションに繋がったりするんですよね。
こういった理由からおすすめする弦楽器の中から、チェロ、アイリッシュハープ、ウクレレ、アコースティックギターの4つをご紹介します。
映画の主人公気分になれる「チェロ」
映画やドラマで主人公が演奏するシーンがよく見られるチェロ。
美男美女の俳優さんたちが演奏する姿に憧れて、自分もあんな風に弾きたいと思うことがきっかけになって始められる方もいるでしょう。
カッコイイこともそうなんですが、私がチェロをおすすめする1番の理由は、楽器を弾くときの姿勢がラクなこと。
バイオリンのように不自然に首を傾けることもなく体に負担も少ないし、大人になってから習っても頑張ればそこそこ上手になれます。
3~4年くらい頑張って練習すれば、アマチュアのオーケストラに入って演奏することも夢ではありません。
また、弦をおさえる左手のフィンガリングが、バイオリンに比べると比較的易しいことも初心者の大人の方におすすめの理由。
楽器が大きいので持ち運びが少し大変かもしれませんが、小柄な方で演奏している方も多いですよ。
優雅な竪琴「アイリッシュハープ」
さわやかな風がそよぐ緑豊かな高原でポロロ~ンと竪琴を美しくつま弾く姿は、まるで天使、あるいはギリシャ神話の音楽の神アポロン。
こんなイメージを持っておられる方が多いのがハープ。
真っ白なヒラヒラワンピースを着たご令嬢、あるいは白いスーツの胸元に赤いバラを挿した貴公子に似合いそうな楽器ですよね。
そんな優雅なイメージのハープですが、楽器の初心者の方にとてもおすすめでございます。
中でも今回おすすめするのは、ハープの中でも小型タイプのアイリッシュハープ(レバーハープとも呼ばれます)。
一般的に良く知られたハープと言えば、高さ180cmほどのグランドハープと呼ばれるものです。
アイリッシュハープは、高さが100cm程~130cm程とかなり小型なので持ち運びも出来るし、弦の張り具合からしてもグランドハープより弾きやすく作られています。
そして弦の数は、グランドハープが47本に対してアイリッシュハープは25~41本と少ないので演奏技術の習得も比較的易しめです。
また、チェロやバイオリンなどの弦楽器と違い、弦がドレミファの順番に並んでいる設計なので、楽器初心者の方でも始めやすいでしょう。
その他、アイリッシュハープは弦を直接指で弾くので、弓を使って音を出す弦楽器と違いだれでも一発目でちゃんと音が鳴ります。
ちなみにハープというと女性のイメージが強いかもしれませんが、男性のハーピストもたくさんいますよ。
あなたもアイリッシュハープを始めて、ギリシャ神話の神々の仲間入りをしてみてください。
小さくて持ち運びもラク「ウクレレ」
ギターの小型っぽい形のウクレレ。
ウクレレというとハワイっぽいイメージがあるかもしれませんが、ハワイアン音楽だけでなく様々な音楽シーンに使われることも多いんです。
弦の数が4本でギターより2本少なく、弦自体もギターより柔らかくて弾きやすいので、奏法的な面から考えてもギターより挫折率が低いようです。
また、楽器の大きさがギターよりも小さいので左手のコードが押さえやすく、手の小さな方でも演奏しやすいという点もおすすめの理由。
楽器の値段も、ギターより安価で手に入りやすいですよ。
ギターに比べて親しみやすい雰囲気の楽器ですし、友達と集まった時やキャンプの時などあなたのウクレレ演奏に合わせてみんなで歌えば、明日からあなたは人気者間違いナシ。
弾き語り「アコースティックギター」
ウクレレもいいけど、もっとガッツリ本格的なギターがやってみたい、という方はアコースティックギター(フォークギター)に挑戦しましょう。
アコースティックギターは、重要なコードをいくつか覚えればちょっとした弾き語りが出来るようになります。
そういった点から、伴奏と旋律を両方弾くクラシックギターより演奏しやすくて大人の初心者の方におすすめ。
クラシックギターにはない覚えるべき奏法もありますが、最初にとっつきやすいのはアコースティックギターですね。
自分の好きな歌に合わせてギターをかき鳴らす姿はまさにスター。
ウクレレ以上にみんなの人気者になれること間違いナシですよ。
自分の息で音を作り出す管楽器
管楽器の特徴は、自分で息を吹き込んで音を作り出すこと。
息の圧力や口の形(アンブシュア)、その他口腔内の形や体型など様々な状態が重なって、人それぞれ個性的な音色を作り出します。
では、管楽器のおすすめポイントを見ていきましょう。
- 自分で楽器を持ち運び出来る。
- 吹けるようになれば、演奏グループに入って合奏を楽しめる。
- 自分の息を使って音を出すので、少しゼイゼイしてちょっとした運動になる。
- ピアノや弦楽器よりもさらに珍しがられて、人気者になる率が高まる。
中でも、大人で楽器の初心者の方におすすめする管楽器はサックス、オカリナ、リコーダーの3つ。
ピアノを弾いている方は結構多いですが、「サックス吹いてます」と言う方はちょっとめずらしいので「わーすごーい」と超賞賛を浴びること間違いナシです。
では1つずつご紹介します。
最も人気が高い楽器の1つ「サックス」
サックスは最も人気がある楽器の1つで、管楽器の中では比較的音が出しやすいと言われています。
指使いはリコーダーに似ているので覚えやすいですよ。
種類としては、1番サイズが小さくて高音域のソプラノサックス、最も一般的なアルトサックス、音域が少し低めのテナーサックス、1番サイズが大きく低音域のバリトンサックスの4つ。
初心者の方はアルトサックスから始めるのがおすすめ。
音にボリュームがあってブイ―ッと響くサックスの音色は、誰が聴いても魅力的。
クラシック・ポピュラー・ジャズ、どんなジャンルにもしっくりきます。
親しみの持てる形と音色「オカリナ」
コロンとしたかわいい形で、本体から歌口部分が突き出ている形状のオカリナ。
作られている素材は陶器やプラスチックが多いですね。
だれでもすぐに音が出すことが出来ますし、指使いもほぼ順番通りに穴を押さえていくだけなので、大人の楽器初心者の方にとってもおすすめ。
音を出すのにそれほど体力は必要ないですし、なんなら寝てる最中に寝息だけで音を出すことも可能。
オカリナで童謡など演奏すれば、懐かしい気持ちにさせて人泣かせることだって出来ちゃうかも。
古楽では欠かせない楽器「リコーダー」
リコーダーというと「学校の音楽の授業でやったアレでしょ?」とおっしゃる方がいるかもしれませんが、そう、確かにアレです。
「ピーピー吹くオモチャっぽい楽器」なんて思われる方がおられるかもしれませんが、それは大きな間違い。
リコーダーの歴史は非常に古く、バロック音楽には必須というくらい重要な楽器なんです。
また、私達が学校の音楽の授業で吹いたときのリコーダーはプラスチック製でしたが、本格的な物は木製で見た目も高級感があり、音もプラスチックには出せない深みがあります。
また、オカリナ以上にだれでも簡音に音が出せるところもおすすめポイント。
オカリナが寝息なら、リコーダーは鼻息で吹くことさえ出来ちゃうかも。
種類も様々あって、1番ポピュラーなものはソプラノリコーダーやアルトリコーダーですが、他にソプラニーノ、テナー、バス、グレートバス等あります。
その中で初心者の方に特におすすめなものはアルトリコーダー。
曲のレパートリーも多く、教則本もアルトリコーダー用に書かれたものが多いですよ。
リコーダーでカッコよくバロック音楽を演奏して、「学校の音楽の授業でやったアレ」呼ばわりしているヤツを見返しましょう。
楽譜が読めなくてもOK!パーカッション
次はパーカッションをご紹介します。
楽譜が読めないから楽器の演奏はムリだ、とあきらめている方でも演奏できる楽器があります。
それはパーカッション。
例外もありますが、基本的にパーカッションは叩いたり擦ったりして演奏するものなので、ドレミの音符が読めなくても大丈夫です。
ではパーカッションをおすすめするポイントを見ていきます。
- 和音や音程をそれほど気にしなくても演奏出来る。
- リズム感が養われる。
- 音楽仲間に重宝がられる。
- 「パーカッションやってます」というだけで人気者になれそう。カッコよさで言えば1番イケてるかも。
こんなカッコよさ満点のパーカッションの中でおすすめは、ドラムとカホンの2つです。
それぞれご紹介します。
超人気者になること間違いナシ「ドラム」
自分1人で両手・両足を使いながらたくさんの叩きものを操る姿はまるでアスリート。
楽器の中で1番体を使うものなので、ちょっとした運動不足解消にもなります。
他の楽器に比べて何となくスポーツ的な雰囲気を漂わせているドラムは、どんな人でも「イケてるヤツ」に見せてくれる魅力があります。
渋いカッコよさ「カホン」
ドラムもいいけど、楽器自体が大がかりな感じだからもっと気軽に始められそうなものがいい、という方におすすめなのがペルー発祥の楽器「カホン」。
座面が30cm×30cm、高さが40~50cmほどの腰掛けるイスのような形の楽器で、足を広げて座面に座り、楽器本体の前面を太鼓をたたくように両手で打って演奏します。
たたく場所によって、高い音・低い音・シャリッ・ジーンとか音が変わるので、いわゆる簡易的なドラムのような楽器ともいえますね。
フラメンコ音楽やブルース、フォークその他様々な音楽シーンで使われています。
自分の周りを要塞のようにぐるりと楽器で囲まれたドラムと違って、腰掛け椅子のような形の楽器なので、1人で持ち運びも出来ますよ。
自分の体が楽器になる「歌(ボーカル)」
お次は、歌(ボーカル)です。
楽器も用意出来ないし、箸より重いものを持ったことがなくてオカリナやリコーダーのような小さい楽器でさえも重くて持てない、という方にはコレ。
「私は音痴だから」などと言われる方がいるかもしれませんが、そんなことは訓練次第で改善できるので気にしないで大丈夫です。
歌のおすすめポイントは次の4つ。
- 楽譜と自分の身1つだけ用意すればいいので手間がかからない。
- 実際に声を出すことにより、ストレスが減ってスッキリしたり、顔の筋肉を十分に使ったりなど体や美容に良さそう。
- カラオケで人気者になれる。
歌の場合、あなたの「体」そのものが楽器になります。
体の健康さえ気をつけていれば、富士山の頂上でもアマゾンのジャングルでもどこでも演奏可能なくらい気軽なものが歌。
一口に「歌」と言ってもジャンルは幅広く、クラシックはもちろん、ポピュラーソング、ジャズ、ロック等様々です。
それぞれによってボイストレーニングの内容も変わってくるので、まずあなたがどのジャンルを歌いたいか決めて、それに合わせたレッスンを受けましょう。
クラシックがやりたければ、有名な歌曲やオペラのアリアを歌うことを目標にしたり、地元のアマオケが演奏するベートーベンの第九の合唱に参加することを夢みてもいいでしょう。
ポピュラーその他ならば、あなたの好きな歌手の歌をカラオケで歌ってみんなからうまいね~と称賛されたり、音楽仲間とロックやジャズを楽しむのもいいですね。
私の父のお話
1番最初でもお伝えしましたが、私の父は50歳後半になって人生で初めて楽器を演奏し始めました。
その父のことについてお話ししましょう。
最初に習った楽器はクラシックギター
現在私の父は、サックス10名前後・エレキギター・ドラム等で構成された地元のバンドに所属して、公民館や施設などで年に数回演奏をしています。
父が現在演奏している楽器は主にアルトサックスですが、1番最初に習い始めた楽器はクラシックギターでした。
父の弟(私の叔父)が昔使っていた古いギターがたまたま家にあり、定年間近になって時間に少しゆとりが出てきて、ちょっとギターやってみようということになったようでした。
あまり深く考えず、軽い気持ちでクラシックギターを始めたみたいです。
独学ではなくギター教室へ5,6年程通い、練習は1日おきに1時間くらいやっていたそうです。
最初は楽譜も全く読めませんでしたが、練習を重ねていくうちに自然に読めるようになっていきました。
ギターを習い始めて数年たってから、私の前で童謡「浜辺の歌」演奏をしてくれましたがなかなか上手だったと思います。
サックスも習い始めてバンドに所属
父はギターを習ってからしばらくして、今度はアルトサックスも習い始めました。
サックスも独学ではなく音楽教室へ通い、先生の元で6年ほどレッスンを続け、しばらくはギターとサックスのレッスンを同時進行していました。
サックスは若い頃から憧れの楽器だったらしく、ギターよりさらに熱心にほぼ毎日練習していたようです。
音楽教室に通っている間に発表会にも数回出ていましたね。
その後バンドに所属して現在に至る、というわけです。
上の画像は父がコンサートに出たときのものです。
大人の初心者で楽器を始めても、本人次第でこれくらいにはなれます。
今はギター教室もサックス教室もやめて、ギターはたまに弾くくらいになりましたが、サックスは定期的にバンドの練習に行くのでほぼ毎日練習をしています。
まとめ
今回は、大人の初心者の方におすすめの楽器12選をご紹介しました。
大切なことは、大人になってから音符を読んだり楽器の演奏をするなんて出来ないと思いこまず、興味を持ったのなら思い切って挑戦してみること。
始めてみた楽器に興味が持てない時は別の楽器に乗り換えたり、楽器の演奏自体が向かないと思ったらすっぱりやめるなど、そのくらいの気軽な気持ちでいいんです。
私の父もギター・サックスを始めるときは、迷いなく軽い気持ちで始めていました。
始めてから何度かやめようと思ったこともあったらしいですが、無理をせず自然体で取り組み、気が付くと15年以上も続いていたとのこと。
本当に興味を持って長く続けられるかは、始めてみないと分からないものです。
また、今回ご紹介した楽器は、あくまでも音が比較的出しやすく、大人の初心者の方でも最初の段階でつまづくことが少なさそうなもの。
例えばリコーダーは誰でも音を出すことは出来ますが、音が出せれば終わりという訳ではなくそこがスタートであり、その後様々な技術を学ぶことになります。
つまり、追及していけばどんな楽器でも難しさは同じということなので、今回ご紹介した楽器以外にも興味を持つものがあれば迷いなく挑戦してみましょう。
初心者だからとかもう大人だからと思わず、怖がらないで気軽にチャレンジして、あなたの人生に「楽器の演奏」という新しいワードを取り入れてみてください。